二つの神社からなる桑名の総鎮守 桑名宗社(俗称:春日神社)

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2023.07.31お知らせ

令和5年(2023年)の安産「戌の日」一覧

江戸時代より産婦が通った安産のお宮ご利益篤き「春日さん」

当社、春日神社は子孫繁栄の御神徳篤く、安産祈祷・初宮詣(お宮参り)で多くの方に御参拝頂いております。
ご祈祷では母子ともに健康で、元気なお子様が生まれるよう御祈願致します。

腹帯をお持ち頂いた方は、お預かりし、ご神前にてお祓いを致します。その際に神社の朱印を押すことも可能です。

下記の日以外も祈祷を受け付けておりますので、お電話にてご確認ください。

1月4日(水)赤口
16日(月)赤口
28日(土)先勝
2月9日(木)先勝
21日(火)先負 
3月5日(日) 先負
17日(金)先負
29日(水)先負
4月10日(月)先負
22日(土)大安
5月4日(木・祝) 大安
16日(火)大安
28日(日)赤口
6月9日(金)赤口
21日(水)友引
7月3日(月)友引
15日(土) 友引
27日(木)先負
8月8日(火)先負
20日(日)大安 
9月1日(金)大安
13日(水)大安
25日(月)赤口
10月7日(土) 赤口
19日(木)先勝
31日(火)先勝
11月12日(日)先勝
24日(金)先負 
12月6日(水)先負
18日(月)仏滅
30日(土)仏滅
令和5年(2023年)戌の日 一覧

大安?仏滅? どの日にすれば良いの?

六曜には「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」の6種があります。
ただし六曜は目安としていただき、都合の良いときにお越しください。

先勝・・・「先んずればすなわち勝つ」で、何事も急いで早く行うと幸運が舞い込む日。午前中が吉とされています。

友引・・・大安に次ぐ吉日とされ、ご祈祷などの慶事に良い日とされています。

先負・・・「先んずればすなわち負け」で、何事も急がず慌てず控え目にして、急ぎものがあっても午後に用を足すことを良とする日です。午後は「吉」とされます。

仏滅・・・世間では、祝い事、法事、移転、開店などは控える日とされていますが、現在では気になされない方も大勢いらっしゃいます。

大安・・・「大いに安し」との意味で、婚礼をはじめ御祈願など、何事にも吉とされています。

赤口・・・11時~13時の間が吉日とされ、ご祈祷を受けるのに適した時間とされています。


春日神社の安産石

春日神社の安産に関する物語 石取祭が執り行われる春日神社には毎年、町屋川から栗石が運ばれてきます。その行為は今まで数百年続いていますが、栗石の量が増えることがありません。それは、江戸時代初期に氏子の産婦が拝借して家に祀り、産後神社へ返却するといった習慣があり、今でも続いております。

町屋川でお祓いされた神聖な栗石は、神社境内にて更なる御神徳を受けており、また栗石は丸く、角がないため、その姿にあやかり、子供が詰まらず、スムーズ生まれると云われています。

境内の摂社「母山神社」のご利益

境内に鎮座する母山神社(もやまじんじゃ)は全国唯一の神社であり、女性を幸せにするご祭神とされています。

母の字は「両手で子を抱きかかえている姿」「子供に乳を与えている姿」と言われています。そして山の字は「高くてゆるぎないもの」「頼りとなる崇高なもの」と言われています。

このことから女性の崇敬篤く、安産の際に参拝し、子供が生まれたらお礼参りをすると、母から子供への願いを叶えてくれるとされています。


ご祈祷を受けられる方へのコロナ感染予防対策

当神社のご祈祷を行う拝殿は、県内屈指の広さがあり、約120名まで入ることができますが、収容人数50名を上限とします。またマスク着用とアルコール消毒と検温を必須としております。
併せて新型コロナウイルス感染拡大防止のため人数制限を実施しております。

3~9月にご祈祷を受けられる方

土日祝日に関しましては、9時~12時30分までの間、一度のご祈祷につき最大6組までとし、13時~14時30分までを最大3組、15時~17時までを最大1組 までとします。祈祷の待ち時間は30分以内になるように努力致します。単独を希望されます方は15時以降をご予約下さい。

単独でのご祈祷時間を設けております。

※新型コロナウイルスの感染防止対策は情勢を見ながら適宜判断し、変更する場合があります。

皆様が安心してご祈祷をお受けいただけるよう、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。